2012年6月3日日曜日

NY州の運転免許取得の旅(3)

先日、ロードテストを受けてきましたが、なんと。。。。。結果は落ちました。。。。。。

試験前日は、民間会社の路上講習を受けた(5時間講習と同じ会社。路上講習は50分50ドル)ため、意気揚々と現場に向かいました。

当日は現場まで車で40分程度かけて行きました。NY州の実技の場合は、免許保持者を助手席に乗せて行かなければならず、友人にお願いしました。

現場に到着すると、試験官が同乗者の免許を確認し、簡単な説明を受けスタートしました。

その後、右折しなさい、左折しなさい等の指示を受けつつ走ること10分、1台の車の後ろに縦列駐車をするよう指示がありました。講習どおりに始めたもののバックの途中で何かに乗り上げた感触。路肩にぶつかったのだろうと思い、もう一度、また同じ感触だったため、もう一度やり直し何とか駐車したものの試験官の声のトーンが変わり、もうよし、発進との指示。

少しするとスタート地点へ戻り、駐車後、試験官より、「君はダメだ」とのコメント。縦列駐車を2回やり直したことで減点が40点となり失格とのことでした(30点で落第のようです。)

かなりショックでしたが、気を取り直して、翌日1ヶ月後の予約を取り直しました。(予約は通常は2ヶ月後のようですが、今回は早く取れました。)

というわけで悲しい結果でしたが、NY州の路上テストは他の方の話も踏まえるとポイントは縦列駐車(前に1台あるのみ、後ろには車はない。)と3ポイントターン(2車線でのUターン)の2点がポイント。また、右、左、後ろの確認は、首だけのみならず体全体で確認することが重要のようです。
※噂では、試験官ごとに違いがあるようで、有色人種には合格させないというある厳しい試験官もいるようです(真偽は定かではありませんが。)。

また、1ヶ月後の結果は報告したいと思います。



0 件のコメント:

コメントを投稿