2012年6月18日月曜日

アメリカの醍醐味5

アメリカでの驚きの一つは、自然もさることながら

‘歌のうまさ’

ではないでしょうか。

そんじょそこらの歌手がむやみやたらにうまいのです。



これは家の近くで開催されたお祭りの風景。
ゴスペルか、R&Bかは音楽に詳しくない私にはよくわかりませんが、とりあえず、普通にうまいです。歌唱力、声量、キーの高さ、日本人にはとうていかなわないことを実感しました。

しかも、聴衆も日々こういうレベルの高い歌を聞いていますので、普通の歌では満足しないため、相乗効果で歌手のレベルはどんどん上がると思います。


お客さんは少ないのですが、ほんとうにうまいんです。


 日本は正統派ではなく、現在の日本の主流である日本独自の歌文化で進むしかないということを肯定せざるえないことを実感します。

アメリカなら、
元有名歌手も間近で見れます。
※Bryan Adams
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%A0%E3%82%B9

マドンナやガガのコンサートも多分チケットはがんばれば取れます。

このように歌やエンターティンメントは非常に優れていると思います。

ただ、まったく話はそれますが、ロッキーで有名かつ全米屈指のフィラデルフィア美術館(The Philadelphia Museum of Art)には、


日本国の文化を紹介する場所があり、書道等が展示され、和の文化の代表として、写真の茶室が作成されてます。この美術館でアメリカ以外の国を一国単位で紹介しているのは日本だけであり、日本人自身がこうした世界から評価されていることを知り、もっと自分のことを学び自信を持つべきとも感じます。

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