2012年6月20日水曜日

NY州の運転免許取得の旅(4) -運命の再チャレンジ-

本日、2回目のNY州ロードテストを受けてきました。

結果は、、、、、、、、、

合格でした!前回は縦列駐車で-40点となり、合格ラインの-30点をオーバーしたため失格でしたが、今回は交差点での確認が少し不十分で-10点のみで無事に通りました。

だいぶ緊張しましたが、安堵の一言です。

今日のテストを整理しますと、
1.朝、テスト会場に到着(会場はただの道路にロードテスト開始地点との看板があるのみで建物等何もありません。そのため、事前に場所の確認をお勧めします。ただし、事前にロードコースを走ることは州法で禁止されているようです。)

2.試験官が来て、同乗者の「免許証」を確認後、助手席に座り、受験者の仮免許(learners permit)と5時間講習終了書の2点を確認。

つまり、当日必要なものは、
①NY州免許保持者の同乗
②免許保持者の免許証
③自分の仮免許証
④自分の5時間講習終了書

となります。

3.試験スタート、右折、左折等指示あり、信号ありの交差点を2、3ヶ所通過。信号なしの一時停止の交差点を2,3ヶ所通過後、縦列駐車、その後Kポイントターンという流れで全部で10分くらいでした。
※この間、試験官は指示のみしか話さない。受験者は黙々と運転するのみ。

4.その後、スタート地点に戻り、結果の伝達。免許証が3週間以内に自宅郵送とのことでそれまでの間有効なレシートをもらい終了。
※他の方の話によれば、この時点で日本の免許を持っているかを聞かれる場合があるとのこと、あると答えると、日本の免許とNY州の免許が引き換えとなり、日本帰国時にまた交換となるとのこと。そうすると、NY州の免許はおみやげとしてもって帰れなくなるので注意。日本の免許はないと答えても問題なさそうです。

その他の注意事項としてNY州では日本の免許は有効との話もあり、他の州でも日本の免許証でレンタカーが借りれたという話も聞きます。そのため、インターナショナルライセンスを一応皆さん持ってますが、インターナショナルライセンスの期限後も運転できるという話もあります。

ただ、我が家はその辺不透明なため、私はNY州ライセンスを取得し、妻はインタ0-ナショナルライセンスの更新という方法を取りました。

総合しますと
取得にかかった日数:3月〜6月の4ヶ月(ただロードテスト1度落ちてます)
取得にかかった費用:DMVでの免許申請代50ドルくらい、5時間講習料50ドルくらい、ロードテスト前の任意の練習代50ドルくらい

以上、運転免許関係でした。



歯の治療

ご承知の方が多いと思いますが、アメリカの歯の治療代は本当に高いようです。
今隣で同級生が歯痛くて歯医者で治療費の見積もりをしてもらったところ、2500ドルかかるとのことでした。

保険も通常の医療保険には歯の治療は含まれておらず、別途契約する必要があるようです(HPで見たところ年間1000ドル以上でした。)。
※ちなみに学生用の医療保険は年間1300ドル。

ですので、アメリカ留学前に虫歯の治療は完治させた方がよさそうです。

p.s.先日妻の歯が詰め物がとれて、保険なしで歯医者にかかりました。レントゲンと詰め物を詰めて、しめて200ドルでした。1回の時間がなんと15分、効率と質はいいようです。なお、歯を入れ直した同級生は2500ドルかかったとのことでした。

2012年6月18日月曜日

アメリカ醍醐味6(アメリカの光と影)

これまでアメリカの良い点ばかりでしたが、もちろん良い点があれば悪い点があるわけで、今回は違う角度から(悪い点というわけではないのですが)を。

アメリカといえば、人種のルツボですが、そこには、光と影が指している気がします。
ここシラキュースの人口比は白人80%黒人15%スパニッシュ4%それ以外のアジア系というのが私の感覚ですが、

移民を多く受け入れているため、人種感の隔たりについては、制度上はなくなってきてはいるものの心の隔たりは大きいように思います。


3月のIrish祭りの様子。このほか、ポーランド祭りなどなど。


6月のアフリカンアメリカン(黒人)祭り
※奴隷制度廃止を祝いもの。

など、人種ごとのアイデンティティーを確かめるべく、各催しが行われています。

また、彼らは皆英語のネイティブスピーカーであり、お互いが同じ言語で会話できるはずにもかかわらず、互いに精神面では、交わらないようにしているように感じます。

人種も違い、英語もネイティブでないアジア人には壁はさらに高くなっているのではないでしょうか。

社会が様々な人種から構成され、NY州の黒人若年層の失業率が50%程度を超えている(以前紹介したバスターミナルなどは朝の通勤時間にもかかわらず、Yシャツを来てバスを待っているのは、100人中私1人くらいです。)など、依然として人種間の差がある米国の生活を経験し、いかに日本が単一種族から主として構成され、多くの日本人がこうした米国のみならず、世界が抱える問題を何も考えずに日々過ごしてしまっていることを実感します。

日本の将来は、超少子高齢化社会の世界の最先端を走り、2050年後には、労働力が低下に伴う、経済力の衰退により先進国からはじき出されるという推計も出ている中で、今後の日本の移民政策の舵をどうきるべきなのか?

アメリカ生活では、娯楽もさることながら、人間社会が直面する現実の課題とどう向き合うのかを実感させられます。


アメリカの醍醐味5

アメリカでの驚きの一つは、自然もさることながら

‘歌のうまさ’

ではないでしょうか。

そんじょそこらの歌手がむやみやたらにうまいのです。



これは家の近くで開催されたお祭りの風景。
ゴスペルか、R&Bかは音楽に詳しくない私にはよくわかりませんが、とりあえず、普通にうまいです。歌唱力、声量、キーの高さ、日本人にはとうていかなわないことを実感しました。

しかも、聴衆も日々こういうレベルの高い歌を聞いていますので、普通の歌では満足しないため、相乗効果で歌手のレベルはどんどん上がると思います。


お客さんは少ないのですが、ほんとうにうまいんです。


 日本は正統派ではなく、現在の日本の主流である日本独自の歌文化で進むしかないということを肯定せざるえないことを実感します。

アメリカなら、
元有名歌手も間近で見れます。
※Bryan Adams
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%A0%E3%82%B9

マドンナやガガのコンサートも多分チケットはがんばれば取れます。

このように歌やエンターティンメントは非常に優れていると思います。

ただ、まったく話はそれますが、ロッキーで有名かつ全米屈指のフィラデルフィア美術館(The Philadelphia Museum of Art)には、


日本国の文化を紹介する場所があり、書道等が展示され、和の文化の代表として、写真の茶室が作成されてます。この美術館でアメリカ以外の国を一国単位で紹介しているのは日本だけであり、日本人自身がこうした世界から評価されていることを知り、もっと自分のことを学び自信を持つべきとも感じます。

アメリカの醍醐味4

今日はアメリカの自然です。
アメリカの大自然ブリはみなさまのご承知のところですが、ここNY州北部のシラキュースというところから近い自然のご紹介です。
アメリカの北の自然、アメリカならではの良さをお伝えできたらと思います。

まず、こちら。

ご存知の方も多い、ナイアガラの滝(カナダ側)。シラキュースから車で3時間くらいです。
ナイアガラの滝はアメリカ側とカナダ側があり、全体像を見るにはカナダ側からの眺望をお勧めします。2〜3時間で全体を見れると思います。アメリカとカナダの国境は車でも歩きでも超えられます。
国境超えの場合、学生は、パスポートとI-20が必要です。日本人はカナダ短期入国に際してビザは不要です。ただ、アメリカの学生がカナダ入国後アメリカへの再入国の場合はI-20に大学事務局のサインが必要となりますので、カナダに行く前に事前にサインをもらうようI-20発行事務局に問い合わせをする必要があります。

続いて、





ワトキンスグレン州立公園です。シラキュースから車で1時間半の距離に1万2千年かけて地層が削られてできた大小様々な滝を見ることができます。
http://nysparks.com/parks/142/details.aspx

自然の力にただただ呆然です。

続いて、

ワトキンスグレンに向かう途中のフィンガーレイクの一つのSeneca Lake。



縦に70kmくらい伸びている縦長の湖です。日本一の琵琶湖は縦に60kmくらいでしょうか。のんびりとして優雅です。

その辺りにある湖が琵琶湖と同程度であり、アメリカの大きさを感じます。


広大な大地。何時間走っても、同じ風景。ちっぽけな自分を忘れ悩みもなくなります。

続いて、我が家イチオシのステークハウスTEXAS Roadhouse。お通しで出てくるパンも絶品です。





写真のステーキ(サイドディシュ2品付き。)は16オンス(450g)で、お値段19.5ドル(1600円くらい)
http://www.texasroadhouse.com/locations/find-us?storeid=245

ボリューム満点です。

続いて、


シラキュースから車で40分くらいのTurning Stone。カジノです。
http://www.turningstone.com/
初回入会で10ドル分無料で遊べます。25セントから賭けられますので、お手軽に遊べます。
ディーラーの席ももちろんあります。
ネイティブアメリカン(いわゆるインディアン)居住地のみに合法化されているカジノにて、アメリカ政府の先住民政策を垣間見ることができます。

最後ですが、


アメリカは自由です。。。。。
服装も髪の毛の気にする必要がなく、回りの目を誰も気にせずに自分の思うがままにみなさん生きている感じです。「見栄」という概念がない気がします。



また、どこでも誰でも国旗を掲げ、愛国心溢れます(この国旗率も驚きで、見物です。)。日本も自分たちの国を誇らしく思えるような国にしていきたいものです。

2012年6月12日火曜日

公共政策教科書の宣伝

公共政策を目指す方向けに本の宣伝です。

この度、私の職場の同期がUCバークレーで講義をしている教授の教科書の和訳を出版したとのことですので、お知らせいたします。是非ご関心あれば手に取ってみてください。

「政策立案の技法」
http://www.toyokeizai.net/shop/books/detail/BI/d46776967f8c82d8448e7558be072a8a/

本人曰く、
「アメリカでは若手官僚やシンクタンク研究員や政治家の卵を対象として、プロフェッショナルスクールで政策立案の方法を非常にシステマチックにトレーニングしていることに衝撃を受け」、「日本の政策立案をよりよくするために、これは紹介したい」との思いから出版に奔走したとのことです。また、「本書は、すでに7カ国語に翻訳され、最も標準的に使われている公共政策学の定番書」とのことです。

私もこれからですが、読んでみたいと思います。

2012年6月11日月曜日

アメリカの醍醐味3

醍醐味と言えるかはわかりませんが、ここシラキュース近辺では、週末金曜〜日曜にかけていたるところでお祭りが行われています。

http://www.hotairballoon.com/Jamesville-Balloon-Fest/

広大な土地を贅沢に使い、


ライブも結構しっかりした設備、歌手にもかかわらず、椅子に座ってのんびりです。



気球も飛ばしちゃいます。

ATMも移動できます。

とこうしたお祭りがどこでもやっています。



話は突然変わりますが、

ヒラリークラントンなどの大物も見ることもできます。

アメリカの大きさを感じるこのごろです。

ミツワ(日本人向けスーパーマーケット)

今日はミツワというスーパーマーケットです。
http://www.mitsuwa.com/

アメリカには数店舗あるらしいのですが、NY州北部の我が家からはニュージャージー州のミツワが一番近いです(車で片道4時間です。。。。。)。

中国系、韓国系スーパーマーケットは結構あると思いますが、日本系は日本人が少ないため、本当に少ないです。。。。。。

日本食は何でも手に入りますし、何といっても、ラーメンが食べられるというところが素晴らしいと思います。

基本的に大都市でも一部の町にしかラーメンはないと思います。先日のフィラデルフィアにも2軒くらいしかありませんでしたし、アメリカで日本食はまだお寿司くらいしか流行っていないと思います。


※ミツワの中にある山頭火ラーメン。3ヶ月に一度のごちそう。


私の住んでいる町ではお寿司は食べられるもののラーメンはとても貴重な一品です。アメリカに来られる方で地方に行かれる方は是非ラーメンをたくさん飽きるほど食べて来られることをおすすめします!!

シラキュースというところ

今回はシラキュース(ニューヨーク北部)の街柄といいますか、人柄といいますか、人文的地理学的なものを少し書きたいと思います。

シラキュースは人口15万人程度の市なのですが、私が感じる限り、非常にリベラルな町!と感じます。良く噂にあるような、アジア人差別等はほとんど感じることはない町と感じます。

店員さんも、どこに行っても普通な感じですし、英語が普通ではないことで嫌な顔をされることはありますが、英語が話せれば、基本的に問題は起きないのではないかと思うこの頃です。

背景としては、シラキュースは難民の受け入れ地になっているようで多様な国籍の方々が暮らしているということがあると思います。
そのため、ダウンタウンなんかは少し治安の面で不安になることがありますが、これはどこのアメリカの町も同様と思います。


多様な人種が集まるダウンタウンのバス停。大声を出して歩く人。不自然な長さのタバコのようなものを2、3本単位で受け渡しをする人々などなど、朝から多様な方を見かけます。治安面は、日が出ている間は基本的には大丈夫と思っています。

話はそれましたが、私のインターン先のトップの方(白人50代後半の方)も人種差別、男女差別に断固反対で、自ら、アフリカンアメリカンの子を養子にしており、また、同じインターン先の弁護士の方(白人50代後半の方)も世界何十ヶ国も旅をしており、多様な文化に非常に強い好奇心を持っています。

私の活動している周りはごく一部かもしれませんが、シラキュースは非常にリベラル色が進んでおり、日本人にとっても住みやすい町ではないかと思います。

アメリカ人は偏見や差別が多いということ自体が偏見ですし、もちろんそういう考えのアメリカ人もいると思います。

ですが、アメリカに暮らし始めて強く思うことは、国籍や人種で人を判断することはあまり意味がないということです。

いろんなアメリカ人がいるし、同様にいろんな日本人だっている。礼儀正しい日本人ばかりではないですし。

ですので、アメリカ人だからとか、韓国人だからとか、中国人だからとか、日本人だからとか、そういう固定観念はなくして、一人一人違うのだから、そういう態度で接していくべきと思う日々です。


2012年6月4日月曜日

アメリカでのインターン

アメリカ大学院での1年目を終え、夏休みに入りました。日本に帰る人、家族で旅行する人など様々と思いますが、私が夏にやるべきこととして選んだのは、、、、

インターンです。

夏にやることは人それぞれと思います。

アメリカ旅行、日本への帰国、英語学校通学などなどなど。どれもプラスマイナスがありますが、私としては、少しでも自分の力を世界基準まで上げたい(つまり、英語で欧米人と対等に議論ができるレベル。)ということが最優先事項と考えました。

これまでも書いてきた通り、英語ではこれまでさんざん苦労、悲しい思いをしてきました。ネイティブと普通に話せるというレベルではなく、また、ビジネス等の会議のように相手がしっかり聞いてくれる状況での議論でもなく、10人、20人のネイティブの中でネイティブに発言し負けないレベル(割り込みされてもそれを跳ね返す語学力)に持っていきたいと強く願うためです。それと、一生のうち、この年のこの夏の期間にしかできないことはインターンだと思い、壁は高いと思いながらも挑戦していこうという思いになりました。

そこで、どうやってインターンを探したのかなどについて簡単に紹介したいと思います。

まず、インターンの目的は、
1.就職のための入社テストの一環
2.スキルの向上(授業の一環)
3.経験

一般的にアメリカと日本ではインターンの考えが違うと思います。日本では主に3番ですが、アメリカでは、1番です。そのため、皆インターン選びを本当に重視しています。(あくまで私の通う公共政策大学院の事例)

私の大学の場合は、夏のインターン情報を前年の秋の時点から流しています。1番の目的で選ぶのであれば、前年の秋から、働きたい場所を特定し、教授や大学事務局に相談するべきです。

その他、自分の働きたい機関のHPをこまめにチェックするとインターン情報がある。

最後に、自分はインターンをしたいということをいろんな友人に宣言しておく。そうすると、インターン情報が回ってきます。

などがインターンの探し方と思います。
私の場合は、主に2と3でしたので、実際にインターン探しに動いたのは、今年の3月からでした。まずは大学事務局に相談にいき、自分の希望(大学近辺で働きたい、環境関係で働きたいなど)を伝えたところ、ある教授に会うようアドバイスを受けました。
その後、教授とアポを取り、教授の薦める地元の役所に推薦状を書いてくれるとのことで、教授にお願いしたものの、2週間経っても返事がないため、教授に確認してみたところ、「忙しくて手をつけていない」とのこと。さらに2週間経っても返事がなかったため、催促してみたところ、ようやく出してくれました。

教授からは先方の返事を待とうとのことだったため、10日間ほど待ってみたものの何も音沙汰なしだったため、教授に確認したところ、教授のところにも来ていないとのこと。

ここでの教訓としては、アメリカの場合は待っていてはダメということ。教授に対しても、推薦先にしても自分で積極的にアプローチをしていく必要があるということ。日本風に考え、変に思われたらやだと思ってしまってはいけないということです。

最終的に、推薦先には連絡はとらず、友人が別のインターン先を紹介してくれたため、そちらのインターン(市役所のリサイクル部門)を行うことになりました。
※友人は大学事務局と相談してインターンを見つけました。

ということで、これから3ヶ月間みっちり働いてこようと思います。おいおいインターンの内容は紹介できればと思います。

2012年6月3日日曜日

NY州の運転免許取得の旅(3)

先日、ロードテストを受けてきましたが、なんと。。。。。結果は落ちました。。。。。。

試験前日は、民間会社の路上講習を受けた(5時間講習と同じ会社。路上講習は50分50ドル)ため、意気揚々と現場に向かいました。

当日は現場まで車で40分程度かけて行きました。NY州の実技の場合は、免許保持者を助手席に乗せて行かなければならず、友人にお願いしました。

現場に到着すると、試験官が同乗者の免許を確認し、簡単な説明を受けスタートしました。

その後、右折しなさい、左折しなさい等の指示を受けつつ走ること10分、1台の車の後ろに縦列駐車をするよう指示がありました。講習どおりに始めたもののバックの途中で何かに乗り上げた感触。路肩にぶつかったのだろうと思い、もう一度、また同じ感触だったため、もう一度やり直し何とか駐車したものの試験官の声のトーンが変わり、もうよし、発進との指示。

少しするとスタート地点へ戻り、駐車後、試験官より、「君はダメだ」とのコメント。縦列駐車を2回やり直したことで減点が40点となり失格とのことでした(30点で落第のようです。)

かなりショックでしたが、気を取り直して、翌日1ヶ月後の予約を取り直しました。(予約は通常は2ヶ月後のようですが、今回は早く取れました。)

というわけで悲しい結果でしたが、NY州の路上テストは他の方の話も踏まえるとポイントは縦列駐車(前に1台あるのみ、後ろには車はない。)と3ポイントターン(2車線でのUターン)の2点がポイント。また、右、左、後ろの確認は、首だけのみならず体全体で確認することが重要のようです。
※噂では、試験官ごとに違いがあるようで、有色人種には合格させないというある厳しい試験官もいるようです(真偽は定かではありませんが。)。

また、1ヶ月後の結果は報告したいと思います。