英語も田舎の方のため、あまりはっきり聞き取れず、とりあえず、勧められたまま口にしたところ、すごい苦味!!なんだこれはと顔を歪めていると、飲み込まず、唾液も出して、口にしたものも決して飲み込まないようにとのこと。。。。
口にしたのは、なんと噛み煙草でした。。。。
日本にいる間もタバコなど吸ったこともなく、そういう類もものには疎いため、噛み煙草なるものが世の中に存在することすら知らず、勧められたとき、肉か何かが乾燥されたものだとうと思っていたところ、実は葉っぱでした。。。。。
しかも悲劇はそこから。。。
余りにも変な味と苦味のため、喉が痛くなり、葉や唾液を出せるだけだし終え、30分くらい経ったころ、頭がフラフラし始め、また気持ち悪くなりました。
後から知ったのですが、ウエブサイトによれば、噛み煙草は普通のタバコの何倍ものニコチンを含んでいるとのことで、ニコチンに全く免疫のない私は、急性ニコチン中毒(こんな病名はないかと思いますが。。。)のような状態になってしまいました。
さらに苦しむこと数時間。症状は改善するどころか悪化の一途を辿り、夕飯も気持ちが悪く食べれず、嘔吐し、夜なかなか寝つくこともできず。気分がよくなったのは次の朝でした。。。。。
まさか噛み煙草を食べさせられるとは夢にも想いませんでしたが、無知とは怖いものだと思い知らされました。みなさんもどうぞ噛み煙草にはお気を付けください。
おやじさんはこんな袋をズボンのポケットからから取り出して口にしていました。。。。。健康に害しかないと思います。。。。思い出したくもありません。
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