2012年3月7日水曜日

そりゃ落ち込みます(よね。)。

大学院が始まってから、早3ヶ月目。

それでもまだまだ、言葉の壁は当然ながら乗り越えられません。。。。。

何とかこの状況を打破するべく、各種イベントに参加するも、最初は笑顔で接してくれる同級生達も私の英語がカタコトだということがわかると、顔を向けてもくれなくなります(多分向こうは無意識の行動なのでしょうが。)。

このシラキュース大学の大学院生はとても大人で人種に関係なく、お互いいい感じで接しているのは感じるのですが、如何せん言葉ができない人には優しさは感じない気がします(被害妄想と思いますが。。。)。

特に私を始め、日本人大学院生(会社などからの派遣組)は他の国の留学生と比較して、英語のレベルが低く(勝手に一緒にしてすいませんが。)、学問というよりも半分以上は英語の勉強のためとなっている感じは否ません。
他の国からの留学生は本当に英語がペラペラです。。。なぜ。。。。。

授業のディスカッションも話したいのになかなか言葉がでてきません。
グループワークをしていても、私がいてもいなくても同じかのように進んでいき、イベントも話についていけず、しょうもない質問しかできない私。。。。
こちらから何か話題をふっても、若干怪訝な顔で一言返され、その後の話は続かない。。。。

でも、同じ日本人の友人と話していると、その友人は“この留学中は「恥」を思う存分かいてやろうと。「恥は進んでかけ」と。”

そのとおり!恥も気にせず、失敗も何でもしてやります。そりゃしょうもない質問もしてやります。何も発言しない不思議な極東の外国人になってやります。

と開き直りを言い聞かせますが、やっぱり、みんなと対等に話したい。。。。
どう頑張ればいいものか。

毎日、毎日がく、く、くやしい。くそー。ただの言葉なのに。。。。頑張るしかないのですが、


とたまにはぐちってみます。

そりゃ落ち込みますよね???

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