2012年10月7日日曜日

英語の発音

いまさらですが、留学を備える方に向けて、英語の発音のことです。

rとl, bとv, sh, thのサウンドは事前にネイティブと良く練習してきた方がいいと思います。

例えば日本人からしてみれば、rightとlightは同じ発音に聞こえますが、アメリカ人に限らず、他のたくさんの海外の人たちもこの音の違いは大きなもののようです。

その他の例として、jargon.
日本人が英語っぽく話すとjergonに聞こえてしまうようで、「じゃぁまたね」の時の「じゃ」くらいの軽い発音が「ja」のようです。

彼らはこうした音にとても敏感で、音が違うと異なる単語を話しているように受け止めるようです。

※もちろん日本語にも日本人にしか聞き取れないサウンドがあるとは思います。

私もいまさらながら、この音を練習しています。日本にいるときにやればと良かったと。

<補足>
日本人の場合、発音の前に声が小さくて相手に聞こえていないという話をよく聞きます(実際今日私も自信がない部分が弱くなり何ども聞き返されてしまいました。自信がなくともはっきり大きい声で話すことでだいぶ通じるかと思います。海外の方々は相手が間違ったこととかとんちんかんなことを言っても、全然気にしないので、その点楽です!)。


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