2013年9月15日日曜日

久しぶりの投稿です。

実は7月にマックスウエルの修士号を取得し、日本に帰ってきてました。直後に仕事再開で、アメリカ学生生活とはまったく異なる、仕事生活に翻弄されておりました。

振り返るとアメリカ留学生活本当に充実したものでした。
もちろん言葉の問題、人種を超えたコミュニケーションの難しさ、授業でついていけない挫折感など大変なものはありましたが、これは経験してみなければ語ることのできない貴重な経験であったと思います。

これからの人生に勉強してきたことが直接役に立つことは少ないと思いますが、アメリカの地で経験したことは自分の人生をより豊かなものにするということで必要不可欠なものになるに違いありません。

アメリカ、フランスと日本人学生の少なさに危機感を抱いてます。
20年後の世界で活躍するアジア人は中国人・韓国人になります。
これからの日本を支える10代から20代の方がハングリーになり、上昇志向を持って、世界と戦う意気込みを持ってほしいと思います。
何も不自由のない、日本を出る必要はないのはそのとおりなのですが、20年後、30年後を考えると今の日本の力を継続するにはとても大きな努力が必要となるはずです。

少しでも多くの方が留学を目指し、世界にチャレンジしていけるよう、サポートしていければと思っています。


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