2013年2月10日日曜日

マックスウエルの授業風景2


先日の記事のUPDATEです。前回は授業が少人数で議論ができて良いという話でした。
今回は良くない点を完結に。。。

前回お話したComparative politics and partyとInternational Political Economyですが、political scienceに近い授業のため、とても理論的、体型的な授業であり、とてもリーディングが難解ですし、授業中の議論も複雑で中々ついていけないところがあります。

例えば、Comparative---の授業は、有権者が投票する際には、効用最大化に基づき行動するとして、U=.........という数式が出てきたりとか、私が期待していた、各国の政治の失敗や成功事例を学んでいくという感じではないです。。。。
ここでの教訓は今更ですが、political science系は政治問題等について仮説を立て、理論を構築していくという授業が多く、主に研究者になりたい人向けで、実践的なものを学びたい人向けではないかなということでした。授業を取る前にしっかり授業内容を調べろという感じなのですが、、、、

ただ、こういう議論にもしっかりついていく必要があるため、引き続き頑張りたいと思います。

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